子どもたちが不機嫌になってしまったら

お子さんが不機嫌になってしまう理由

急にお子さんが不機嫌になってしまって、その対応に困ってしまったことがあるという方は多いのではないでしょうか?
お子さんの気持ちは大人の思うようになるような簡単なものではなりのです。

あるときは大人の言うことに対して素直にYESというかもしれません。
しかし、同じことを頼んでも全くNOのこともあります。
得体のしれないところが、お子さんの気持ちにはあるのです。

お子さんの気持ちをうまくコントロールするためには、お子さんの気持ちの内面にあるものを理解することが必要です。
子供は、基本的にほめてもらいたいと思っていますので、何かをお願いしたら、必ず褒めてあげるようにすべきです。

褒めてあげることをしっかりとしておけば、次回も素直に言いつけを守ってくれることが多くなります。
子供さんの心に響くほめ方をすることも必要です。
子供は色々なことに敏感ですので、おざなりな感じの褒め方では、うれしいとは思わないはずです。

注意を引きたいという子供の内面を知る

子供は親の気持ちを引きたいと思うものです。
色々なやり方で関心を引こうとするようになります。
親の言うことを聞くいい子であるという方法で親の関心を引くこともありますが、その逆に反抗をして、親の気持ちを引こうとすることもあります。

注意を引きたいと思ってやっている行動ですので、叱ったりしても効果はありません。
むしろ、しっかりとお子さんの行動に対して関心を持っていることをお子さんに感じてもらうようにするといいでしょう。
できるだけ、大人の対応を取ったほうが、大人の関心をひきやすいということを親がしっかりとお子さんに伝えるようにすることも必要です。

お子さんによる復讐

お子さんをあまりにも拘束してしまうと、自分の権利を主張するために、無謀な権力闘争を大人に対して仕掛けてくるようなこともあります。
それを無理やりに、抑え込もうとすると、反動で、お子さんによる復讐が行われてしまうこともあります。

精神的にいいことではありませんので、普段からできるだけお子さんの権利は認めるようにするといいでしょう。
もちろん、NGなことに対してはできないとはっきりと伝えることは必要です。

NGな状態ばかりになってしまうと、お子さんがやる気を失ってしまって、無気力になってしまうことも起こります。
できるだけお子さんの希望に沿うようにすることもある意味では必要です。

お子さんは無邪気な存在

お子さんはとても無邪気な存在であることは言うまでもありません。
その無邪気さがお子さんの魅力ともいえます。

その無邪気さの良い部分だけを残して、大人への階段を上がってもらえるようにすることが、周囲の大人の役割ではないでしょうか?