取材ライターとは
取材ライターとは、取材やインタビューを通して得た情報をもとに記事を作成していくライターのことです。
ただし取材ライターといえばこれをしなければいけないというような明確な定義はなく、取材して記事を書くという工程を経ているライターのことをそう呼んでいるといったイメージで問題ありません。
取材ライターの仕事内容
取材ライターは記事を書く前に取材をするという工程が欠かせないため、仕事内容を細分化するとその工程は多岐にわたります。
まず1番に行うことは、記事の企画を考えることです。
これを決めないとどこに取材に行くかなどの方針が決まりません。
次に行うのは、取材対象の選定と編集者などへの企画提案です。
取材ライターは自分でメディアなどのを運営していない限り、ほとんどクライアントからお仕事をもらっているので、記事の内容と取材対象が大まかに決定した段階でクライアントに提案を行います。
ここで企画が通れば、取材先への取材依頼や、記事に必要な資料集めなどを行います。
事前準備をしっかりとしておかないと、取材自体がうまく進まないのでとても大切な工程となります。
実際に取材に行ったら、話を聞くだけでなく写真の撮影なども行います。
ICレコーダーなどを使用して、取材した内容を記録することもあります。
取材が終われば、そのあとは記事の作成です。
長いインタビューなどは、レコーディングしたものを文字に起こす作業から始めることもあります。
記事を書きながら取材先や編集者と原稿のやり取りを行い、修正が終了すれば仕事完了です。
このように取材ライターは企画から記事の作成まで、すべての作業工程に関わる仕事といえるでしょう。
ウェブライターとの違い
一方、ウェブライターの方は取材ライターと異なり、すべて在宅で完結するという特徴があります。
仕事を得る方法は取材ライターと同じくクラインアントからの依頼がほとんどですが、企画や記事内容の方向性などはクライアントが決めている場合が多く、自分自身がそこに関わることはありません。
もちろん企画からお願いされることもありますが、取材に行くという工程がないため、仕事の手順的には、企画、資料集めそしてライティング・校正と比較的シンプルになります。
一見すると取材ライターの方が大変そうに見えますが、決してそんなことはありません。
在宅ライターの場合、まず文字数が膨大になることが多いという点と、基本的な報酬額が低いというデメリットがあります。
実際に取材ライターをしてみて、その工程は大変でしたが、いろいろな人と関わることができたので大変だったけど楽しかったです。
確かにウェブライターよりも報酬がいいので、子育てが落ち着いたママさんは取材ライターに挑戦してみるのも良いかもしれません。