インタビューの文字起こしって大変

文字起こしとは

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、在宅でできる仕事を探すようになったママさんも多いと思います。
そんな中在宅ワークの1つとしてよく見かけるのが「文字起こし」の仕事です。

文字起こしとは、インタビューや会議などの録音データを、テキスト化するお仕事のことです。
記者さんたちがインタビューを行う際、話を聞きながら記録していくというには難しいことが多く、できたとしても大変です。
そのため、ほとんどの場合はICレコーダーなどに録音して、後でテキスト化するというのが主流になっています。
もちろん自分自身でこの作業を行う方も多いですが、録音データのテキスト化だけを外部に委託することもありるため、文字起こしの仕事というものが生まれるわけです。

文字起こしのやり方

文字起こしのやり方をシンプルに説明すると、録音データを聞きとる、聞き取った音声をテキスト化するとなります。
一口に文字起こしといっても種類がいくつかあり、大きく3つの種類に分けることができます。
1つ目は素起こしというものです。
素起こしとは、録音されている内容をそのまますべてテキスト化することです。

2つ目はゲバ取りで、ゲバ取りとは、録音データに入っている、「えー」や「あのー」などの不要な部分をテキスト化せずに文章にすることです。
そして3つ目は整文で、文字を起こす際に言い回しなどを整えて、自然な文章になるようにするという起こし方です。
1番レベルが高く、作業の手間もかかる文字起こしのやり方と考えていいでしょう。

文字起こしのコツ

文字起こしのやり方だけ見ると簡単そうな作業に見えますが、実際にやってみるととても大変で、かなり疲れる仕事でした。
作業時間は作業者の能力によって大きく変化するため一概には言えませんが、1時間の音声データをテキスト化するために8時間程度はかかると思っていただいて構いません。
慣れるまではもっとかかってしまうこともありますので、効率よく仕事を行うコツをつかむことが大切です。

文字起こしを効率よく進めるためには、音声の再生を文字起こし用のソフトで行うとことが大切です。
専用ソフトなら、少し戻る機能や音声タイムのコピーができるなど、便利な機能がたくさんついています。
また、イヤフォンやヘッドフォンを使用して作業をすると、より音声が聞き取りやすくなるのでおすすめです。
周囲の音がうるさい場合は作業効率がガクッと下がってしまうので、外部のノイズをカットできるような性能のものを使用するのがポイントとなります。

本格的に文字起こしの仕事をするなら、フットスイッチの使用も視野に入れるとよいでしょう。
足で停止や再生の操作ができるのでとても便利です。